• 昨年の健康診断で尿酸値が高かったので（7.3%），1 年間ビールの代わりに 淡麗ダブル（プリン体 99% カット） を呑み続けたら，ちょっと前の健康診断で尿酸値が一応正常に（6.5%）．嬉しい限り＾＾．
• 今使っている mp3 プレーヤーに不具合があったので トランセンド T.sonic MP330 に乗り換え．3000 円弱，8GB，12 時間再生，FM ラジオ（＋録音機能）付き，日本語対応，USB 内臓（まどろっこしいケーブル不要）．満足々々．

• ネットのプロバイダが変わり「個人で cgi を使うのは禁止」となってしまいましたので掲示板が一新されてしまいました…．
• ホームページの内容につきまして，内容は変わっていませんが，プロバイダ変更に伴いコンテンツ内のリンクの張り直しが大量発生． もしリンク切れがありましたらご連絡いただけますと助かります．
• 9/27 に引越しましたが，筋肉痛の部位は増えど未だ片づけが終わりません…．
• そうこうしているうちに 『The R Tips 第2版』 重版のお知らせが．
• 明日は朝 3 時起きで幼稚園の入園申込みの列に並ぶ予定．あ，台風が…．

• R CMD build --binary MyPackage の「--binary」というオプションは無くなった
• R CMD build MyPackage で tar 形式のパッケージが出来あがる
• R CMD INSTALL --build MyPackage で zip 形式のパッケージが出来あがる

• (01) R のセットアップ & R の基礎
• (02) データの読み込み
• (03) 1 つのデータの要約
• (04) 散布図と回帰直線と相関係数
• (05) 2 標本 t 検定と回帰分析
• (06) 分散分析と共分散分析
• (07) 調整済み平均値
• (08) 2 値データの要約
• (09) ロジスティック回帰分析
• (10) 2 値データに関する調整解析と非劣性検定
• (11) 生存時間解析〔前篇〕
• (12) 生存時間解析〔中篇〕
• (13) 生存時間解析〔後篇〕
• (14) 3 つ以上の薬剤間の比較
• (15) 多重性の調整
• (16) 群逐次検定

 
install.packages("sas7bdat")
library(sas7bdat)
mydata <- read.sas7bdat("c:/d1.sas7bdat")

### Windows
windowsFonts()                                 # 使用できるフォントを表示 
windowsFonts(JP1 = windowsFont("TT Times New Roman"), 
             JP2 = windowsFont("MS Mincho"), 
             JP3 = windowsFont("MS Gothic"))   # フォントをいくつか作成 
plot(1:10, ann=F, axes = FALSE)                # グラフを作成 
axis(1, 1:10, 1:10,     family = "JP1")        # x 軸の目盛：Times New Roman 
axis(2, 1:10, 1:10,     family = "JP2")        # y 軸の目盛：MS Mincho 
mtext("X軸", 1, line=2, family = "JP3")        # x 軸のラベル：MS Gothic 
mtext("Y軸", 2, line=2, family = "JP2")        # y 軸のラベル：MS Mincho 
title("My Plot",        family = "JP1")        # タイトル：Times New Roman 


### Mac OS
quartzFonts()                                   # 使用できるフォントを表示  
quartzFonts(JP1 = quartzFont(rep("Hiragino Mincho Pro W3",4)),  
            JP2 = quartzFont(rep("Hiragino Kaku Gothic Pro W3",4)),  
            JP3 = quartzFont(rep("Courier",4))) # フォントをいくつか作成  
plot(1:10, ann=F, axes = FALSE)                 # グラフを作成  
axis(1, 1:10, 1:10,     family = "JP1")         # x 軸の目盛：Hiragino Mincho 
axis(2, 1:10, 1:10,     family = "JP2")         # y 軸の目盛：Hiragino Kaku Gothic 
mtext("X-axis", 1, line=2, family = "JP3")      # x 軸のラベル：Courier 
mtext("Y-axis", 2, line=2, family = "JP2")      # y 軸のラベル：Hiragino Kaku Gothic 
title("My Plot",        family = "JP1")         # タイトル：Hiragino Mincho 

• 829,000 円
• 平成 22 年モノ
• 走行距離 10 km
• 燃費バツグン
• ミルクティーベージュ

• 859,000 円
• 平成 22 年モノ（車検は平成 25 年 12 月）
• 走行距離 10 km
• 燃費バツグン
• 白

 
install.packages("cubature",dep=T) # インストール
library(cubature)                  # パッケージの呼び出し
?adaptIntegrate                    # 関数のヘルプ

f <- function(x) cos(x)            # 1変数関数の場合
adaptIntegrate(f, 0, pi/2)

g <- function(x) {                 # 2変数関数の場合
  exp(-(x[1]^2+x[2]^2)/2)/(2*pi)
}
adaptIntegrate(g, c(-3, -3), c(3, 3))

2010年度の統計数理研究所共同研究集会「データ解析環境Rの整備と利用」
を、下記の日程で開催いたします。興味のある方は、ぜひご参加ください。

日程：2010年11月25日（木）− 11月27日（土）
場所：統計数理研究所（東京都立川市）　2階　セミナー室1 (D305) 
                                    ( 25日のみ　セミナー室 2 (D304) )　
参加費：無料
参加登録：不要

スケジュール：

○11月25、26日：　海外ゲスト講師によるチュートリアル講演　(英語)
  Speakers:
     Prof. Hadley Wickham (Rice University, USA) 
                     < http://had.co.nz/ >
     Prof. Uwe Ligges, (Technische Universitat Dortmund, Germany)
                     < http://www.statistik.tu-dortmund.de/ligges.html >

Program:

25 November (Thu)  10:30 - 17:00
   10:30-12:00 Tutorial of ggplot2 (1)   by Hadley Wickham
   12:00-13:00 Lunch
   13:00-14:00 Tutorial of ggplot2 (2)   by Hadley Wickham
   14:10-15:10 Prospects and Challenges for CRAN - with a glance on 
                             64-bit Windows binaries   by Uwe Ligges
   15:10-15:30 Break
   15:30-16:30 Tutorial of ggplot2 (3)   by Hadley Wickham
   16:30-17:00 Discussion

26 November (Fri)  10:30 - 17:00
   10:30-12:00 My first R package (1)    by Uwe Ligges
   12:00-13:00 Lunch
   13:00-14:00 My first R package (2)    by Uwe Ligges
   14:10-15:10 One future of interactive graphics in R   by Hadley Wickham
   15:10-15:30 Break
   15:30-16:30 My first R package (3)    by Uwe Ligges
   16:30-17:00 Discussion

注意：　1. ラップトップコンピュータを持ち込み可能です。
        2. アブストラクトが
           < http://jasp.ism.ac.jp/~nakanoj/workshop10/2010Rmeeting-e.htm >
           にあります。

○11月27日　国内ユーザによる報告（Rユーザー会）

プログラム

　11月27日（土）　9:50 - 17:30
    9:50-10:00    開会挨拶および諸連絡
   10:00-10:30    鈴木　了太（株式会社ef-prime）
                     Rによるデータ解析ツールの新提案
   10:30-11:00    山本　義郎（東海大学）
                     Rによるデータの視覚化について
   11:00-11:30    青木　繁伸（群馬大学）
                     統計学・データ解析におけるRの活用
   11:30-13:00　　昼食
   13:00-13:30    村井　潤一郎（文京学院大学）
                     心理統計教育におけるRの利用
   13:30-14:00    里　洋平（Tokyo.R）
                     地域コミュニティ「x.R」の活動とJapan.R
   14:00-14:30    牧山　文彦（データキューブ株式会社）
                     今更ながらのrcom/DCOM解説
   14:30-15:00    合崎　英男（農村工学研究所）
                     RExcelによるデータ解析
   15:00-15:30    休憩
   15:30-16:00    奥村　晴彦（三重大学）
                     TeX＋Rによる美文書・美グラフ作成
   16:00-16:30    長島　健悟（城西大学）
                     Rパッケージの開発・登録とメンテナンス
   16:30-17:00    谷村　晋（兵庫医科大学）
                     Rを用いたデータ分析における再現性の保証
   17:00-17:30    討論

 なお、27日（土）10:00-16:00 に　セミナー室 2 (D304) において、
 全国のRコミュニティ合同集会「Japan.R」が開催されます。

 研究集会に関する追加情報や、プログラムに変更のある場合は
 < http://jasp.ism.ac.jp/~nakanoj/workshop10/2010Rmeeting.htm >
 に掲載します。

tmp <- read.delim("clipboard",head=T)

utils::winMenuAdd("コピー")
utils::winMenuAddItem("コピー","EXCELからコピー","tmp <- read.delim(\"clipboard\",head=T)")

1 0 0 0 0 0 h i t ! ! !

育児トハ戦争也

子供が産まれました．それとなくガッツ石松に似てますが，女の子です・・・． (2010.02.20)

 
研究集会「データ解析環境Rの整備と利用」(2)
 〜 日本の R ユーザによる講演（日本語）〜

日時：2009年12月5日(土)　9:50 - 17:20
場所：統計数理研究所（東京都立川市；立川キャンパス）セミナー室 5
プログラム：
 
 9:50- 9:55    開会挨拶など
 9:55-10:25    牧山 文彦(データキューブ株式会社) 
                  KMLとR
10:30-11:00    石田 基広(徳島大学) 
                  R で日本語テキスト処理(仮題)
11:05-11:35    谷村 晋(兵庫医科大学)
                  Rによる環境疫学 -大気汚染の健康影響-

11:35-13:00　　ランチ

13:00-13:30    舟尾 暢男(武田薬品工業株式会社)
                  HTML アプリケーションを用いた簡易 R ツールの作成方法
13:35-14:05    鈴木 了太(株式会社ef-prime)
                  オープンなビジネスデータ分析環境
14:10-14:40    岡田 昌史(筑波大学)
                   RとFOSS4G(仮題)
14:45-14:55    岡田 昌史(筑波大学)
                   R running on mobile gadgets
14:55-15:05    吉田 康久(筑波大学) 
                   Tsukuba.Rの活動(仮題)

15:05-15:20    休憩

15:20-15:50    中谷 朋昭(北海道大学)
                   パッケージccgarchによる多変量GARCHモデルの推定
15:55-16:25    門脇 正史(エーザイ(株))
                   インタラクティブPDF作成ライブラリPDF2の紹介
16:30-17:00    荒木 孝治(関西大学)
                    Rcmdrによる教育用パッケージの開発  品質管理の場合
17:00-17:20    討論

• 「間違いが全く無い原稿」を渡すことが大原則！今回の The R Tips は間違えまくりだったので，編集者の方にも迷惑がかかり，著者（私）も校正段階で数百の疑義事項が出てしまい，死にかけ・・・．
• あと，原稿の作成方法は「文章の流れや参照／被参照の関係を確実に把握できる」という原則を満たすこと．

• 著者が PageMaker や QuarkXPress，InDesign などの DTP ソフトが使えない場合は，「LaTeX」「WORD」「テキストファイル」で編集者の方に渡す選択肢がある．
• 「LaTeXは原稿が出来上がった瞬間，そのまま出版に耐えうる原稿となっている」という迷信があるが，著者が「LaTeX2e 美文書作成入門」の著者・奥村先生でもない限り，著者が作成した LaTeX 原稿を編集者の方が編集し直すことがしばしば．ということで，数学書を頻繁に扱っていない出版社の場合，「LaTeX」は嫌がられることがあるらしい．
• 【参考】DTP（Wikipedia）
  http://ja.wikipedia.org/wiki/DTP

• 脚注は，「文章の流れや参照／被参照の関係を確実に把握できる」という原則に基づいて，入る位置とそれに対応する脚注文が明確に指定されていれば問題なし．
• 索引について，原稿として「WORD」「テキストファイル」を選択した場合は，原稿を編集者の方に渡した後，ゲラ（校正用の試し刷り）が上がってきた段階でゲラに索引に入れる項目をマーキングするのが手っ取り早い．「WORD」の索引機能や脚注機能を使ったとしても，編集者の方は DTP ソフトで一から作り直してしまう．文章中に「←これを脚注に！」と書くのも良いが，長文になると管理できなくなることが多い．
• 索引について，原稿として「LaTeX」を選択した場合は，LaTeX の索引や脚注機能を使えばよいが，出版社によっては，編集者の方で作成し直すこともあるので，事前にどうするかをすり合わせた方が良い．個人的には LaTeX の索引や脚注機能を使わずに，ゲラに索引や脚注に入れる項目をマーキングするのが手っ取り早いと思われる．

• 原稿として「WORD」「テキストファイル」を選択した場合は，LaTeX と同等の数式組版品質を望むのは難しい．ただ，出版社側でも部分的に LaTeX に対応できる可能性もあるため，事前に確認しておくとお互いに楽ができる．
• 原稿に数式を含む場合，何らかの形で数式のイメージ（組み上がった状態の見本）を編集者の方に提供し，そのまま使っていただくか，それをもとに数式作成ソフトを使って数式の（EPS）ファイルを生成していただき，画像として DTP データに取り込んでいただく．個人的には LaTeX の数式を画面キャプチャしたものを提供することをよくやる．
• 本文中に入り込むような簡単なものは（例えば y=2x 程度のもの）可能なかぎりDTPソフトの機能を使って組版していただく（でないと編集者の方が迷惑）．
• Word の数式オブジェクトを使うことも出来るが，編集者の方は数式オブジェクトを直接 DTP ソフトに取り込むことはできないため，数式の見本としては十分用をなすが，組版作業の軽減には寄与しないというのが実情．
• 原稿として「LaTeX」を選択した場合は，何も悩む必要がない^^．

• 適当なソフトでグラフや図を作成した場合は，そのまま編集者の方に渡す．著者の方で加工をすると大概の場合，品質が悪くなるのでお勧めしない．グラフや図に文字等を追記する場合（「←ここが中央値」など）は，元の画像と文字等を追記したもの（イメージ）を両方渡すのが良い．
• 画面キャプチャをした場合も同様で，画面キャプチャをしたものをそのまま編集者の方に渡す．文字等を追記する場合（「←ここが中央値」など）は，元の画像と文字等を追記したもの（イメージ）を両方渡すのが良い．ちなみに，イラストなどはパワーポイントで作成して編集者の方に指示をする方法もあるが，その場合も元の画像は必ずお渡しする（パワーポイント内で利用した図は全て）．
• 原稿として「LaTeX」を選択した場合，画像を ps, pdf, eps のいずれかの形式に変換する必要があるが，この場合も元の画像ファイルを別途お渡しすること．
• Windows で作業をしている場合，画面キャプチャを Windows のペイントである程度加工（余白を消す，等の品質に影響しない加工）をすることが出来る．ペイントは使いこなせると非常に便利♪

• 章立てについて，目次の大見出し（章見出し）を眺めるだけで書籍全体の大まかな流れが把握でき，なおかつ各章の小見出し（節以下の見出し）の深さも同程度になるように構成するのがよい．これは最初から厳密に決めてかかる必要はなく，例えば執筆に行き詰まったときに，そこまでの生成物を見直して補うべき不足部分を発見するという感覚で繰り返すうちに，自然と各章のまとまりが出てきて分量もだいだい同程度に落ち着く．
• 図や表の参照は「次の図」「○頁の図」という表現ではなく，図x.yまたは図「見出し文」というように，番号や図見出しで行うようにした方が対応が明確になる．特に，原稿が WORD やテキストファイルの場合は，編集者の方の原稿の作成方法によって図や表の頁や場所が変わるの特に意識すること．図や表の見出しは，場合によっては重複することがあるので，できれば番号で参照できたほうがよい．

• 「三四郎」（夏目漱石） ：予告編
• 「斜陽」（太宰治）：番組

• 保証書（コピー）
• 家電リサイクル券排出者控え（コピー）
• 領収書・レシート（原本）

結婚しました♪（09.04.25）

• 第1章　Rを使ってみる
• 第2章　データの取り扱い方
• 第3章　一変量統計
• 第4章　二変量統計
• 第5章　検定と推定
• 第6章　多変量解析
• 第7章　統合化された関数を利用する
• 第8章　データ分析の例
• 付録A　Rの解説
• 付録B　Rの参考図書など

• 本業が忙しく，ちょいちょい家に仕事を持って帰る．今日も家で資料読み・・・，と思ったら資料を持って帰るのを忘れた・・・．
• 仕方なく，確定申告の書類を作成．今年も転記ミスだらけ・・・．来年からは適当なフリーソフトを探してパソコン上で作成することを決意．
• 一段落したので執筆活動．作業はいよいよ佳境に．意外に「The R Tips」の改訂作業が面倒．こだわりがあるからなぁ．
• 私用をいくつか片づけていると，いつの間にか 25 時．さて，ビールを呑んでもう一仕事っ．（09.02.17）

• 大学までの道が広くなってて石畳が奇麗になっていた．
• 沼だった場所にビルが建っていた（大丈夫かいな・・・）．
• 「憩食堂」なんと営業中っ！
• 生協がさらに古くなっていた．
• サークル棟がいよいよボロボロになっていた．
• けもの道「留年坂」が奇麗になっていた．
• ビルはちょいちょい新しくになっていた．トイレをもよおしたのでビルに入ろうとするのだが， セキュリティが厳しすぎで入館することが出来ず，漏れそうになった・・・．
• お好み焼屋「あきちゃん」相変わらず盛況．
• 耐震強度不足？と冗談を言っていた館下食堂が建て替えになっていた． 最大の処理能力を誇るこの食堂が営業していないため， 聞くところによると，大学食堂総出で処理しても４月〜５月の新入生ラッシュに対応出来ず， 「弁当を買って教室で食べなさい」となった．
• 出身学部のビルにシャワー室が出来た（私が大学に住んでいたときに出来ていれば・・・）．
• インド料理屋がなんと健在^^；
• 私が住んでいた情報処理演習室があったビルが建て替えられていた．（若干寂しい・・・）
• 不動産屋が乱立．CM で見るものは全て揃っており，20近く・・・．
• 食堂「シルク」が別の食堂に．ラーメン屋「桂」はつぶれっぱなし．
• 二次会は「ごん兵衛」．未だ健在．酎ハイを頼むと市販の缶酎ハイが缶ごとでてくるサービスも顕在^^．